睡眠の重要性!について
どうもsgwです!
今回は睡眠の重要性とテストステロンについて書いていきたいと思います!
とりあえず睡眠不足のデメリットを並べると、
・筋肉が育たない
・太りやすい!
・肌がボロボロに…
・頭痛や風邪をひきやすくなる
・不幸感が増す
・不安に弱くなる
みたいな感じです。
散々ですな。
というか今さら言われなくても睡眠不足がダメなのは知っているから、結局
何時間眠ればいいの??
と思う方もいると思います。
僕も一番健康に良いのは◯時間です!
と言いたいところですが研究では、
ヒトにとって必要な睡眠時間は個人差がとても大きいので、いちがいに何時間寝ればよい!というのはないそうです。
日本人の睡眠時間は7時間半がいちばん多いので、目安にはなるものの、
やはり断言はできないのが難しいところだそうです。
個々人に最適な睡眠時間を判断する指標を開発するのは、睡眠学における最大の問いなんだそうな。
いまの研究では、日中の眠気で困らないレベルの睡眠がとれていればOKと考えて、自分にとって最適なリズムを探していくしかないという結論だそうですわ。
2015年に国立睡眠財団から出たレポートでは、睡眠の専門家から生物学、神経学のエキスパートを集めて
統計データを分析し、年齢ごとの最適な睡眠時間を出した結果、
▼年齢別のベストな睡眠時間
0~3か月:14~17時間
4~11か月:12~15時間
1~2歳:11~14時間
3~5歳:10~13時間
6~13歳:9~11時間
14~17歳:8~10時間
18~25歳:7~9時間
26~64歳:7~9時間
65歳以上:7~8時間
ただし、当然ながら上の数字は個人によって大きく変わります。
ですが、このデータを見る限りは、
とりあえず最低でも毎晩7時間は眠ったほうがよいことがわかります。
7時間も睡眠時間を取れるわけないだろ!
という方も多いと思うので、
そういう方は睡眠の質を上げてみるのがよいと思われます。
睡眠の質はアプリを使用すれば大体の把握できます。
ぼくが使っているsleepcycleのアプリの画面です。
睡眠時間を把握できて、いつ深い睡眠ができているのか分かり面白いです(笑)
1日の歩数や世界の睡眠時間の平均も出たりするので興味ある方はインストールしてみてください!
睡眠の質を高める方法はまた後日にします!
ではまた〜